食品事故情報

食品事故情報告知文

2017年9月13日に新聞や公的サイト(農林水産省、各地方自治体等)に掲載されたものです。

告知文
お詫びとお知らせ
お客様各位

 平素は格別のご配意を賜り、厚くお礼申し上げます。
 さて、この度北海道渡島保健所が当組合生産者の出荷した「きゅうり」を、
当組合集出荷場より収去し検査したところ、平成 29 年 9 月 4 日(月)〜5 日(火)
に出荷した一部で残留農薬基準を超過(農薬「アルドリン及びディルドリン」
の検出(残留基準値 0.02ppm に対して 0.03ppm))したことが判明しました。
この値は通常の摂取量であれば、健康に対する影響はないものとされています。
 お客様には多大なご迷惑をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げま
す。
 なお、安全確保のため出荷済商品を回収させていただいております。
今後このようなことの無いよう、品質管理に万全を期す所存でございますの
で、何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。

平成 29 年 9 月 8 日
新函館農業協同組合



対象品目 JA 新はこだて 北斗産「きゅうり」
販売エリア 北海道
お問合せ先 〒041-1201
北海道北斗市本町 1 丁目 1 番 21 号
新函館農業協同組合 農業振興部 営農課
担当者:穴田、細畑
電話番号:0138-77-5557

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(北海道)
残留農薬基準を超えたキュウリについて
平成29年9月8日(金)

1 概要
  渡島保健所(渡島総合振興局保健環境部保健行政室)が平成29年9月4日に収去したキュウリから、食品衛生法で定める残留農薬基準を超える農薬(ディルドリン)が検出された。
  渡島保健所は、当該キュウリの流通状況等を確認し、本日、販売者に対し、食品衛生法第54条に基づき当該食品の回収を命じた。
2 違反内容
  食品衛生法第11条第2項違反
3 検査結果
  ディルドリン 0.03ppm (基準値:アルドリン及びディルドリンの総和0.02ppm)
  ※ 検査機関:渡島保健所
4 生産者
  北斗市内の生産者
5 販売者
  新函館農業協同組合(北斗市本町1丁目1番21号)
6 回収命令対象品
  名  称:キュウリ
  包装形態:5kg入箱・8kg入箱
数  量:4,526kg(5kg入766箱、8kg入87箱)
7 違反原因
  渡島総合振興局において調査中であるが、当該生産者はディルドリンを使用していないことから、何らかの形で土壌に残留していたものが、キュウリに移行した可能性が考えられる。
8 流通状況
  当該生産者が、9月4日に新函館農業協同組合に出荷したキュウリ63.28kgを、同組合が、他の生産者のキュウリと合わせて、道内の複数の卸売業者に販売した(合計4,526kg)。
9 道の対応
  本日、渡島保健所は、新函館農業協同組合に対し、食品衛生法第54条に基づき当該食品の回収を命じた。
  また、渡島総合振興局産業振興部は、渡島農業改良普及センター等と連携し原因究明を行うとともに、再発防止に向けた指導を実施している。
10 販売者の対応
  新函館農業協同組合は、出荷したキュウリの回収を行うとともに、再発防止に取組み、今後一層の安全性確保を図ることとしている。
11 健康への影響
   これまで、当該食品に係る健康被害の情報は寄せられていない。
  ディルドリンの1日摂取許容量(ADI)は、体重1kgあたり0.0001mgであり、体重50kgの人が当該キュウリを毎日166g(約1本半)、一生涯食べ続けたとしても健康への影響はないと考えられる。

【ディルドリンとは】
 ・1975年に農薬登録が失効した有機塩素系殺虫剤で、現在は製造・販売・使用されていない。
 ・食品中の残留基準は、アルドリンとディルドリンの総和で設定されており、農産物の種類によって異なる。
  ※ 米、トウモロコシ等  :不検出
     ニンジン、カボチャ等:0.1ppm

問い合わせ先
北海道保健福祉部健康安全局 食品衛生課
北海道農政部生産振興局技術普及課
電話 011−204−5261
注1: URLは掲載時点のものです。リンク切れの際はご了承ください。
注2: この情報は被害の未然防止、同種事故の発生防止等を目的に提供しているものです。
注3: このサイトでは過去1年間の告知文を掲載しています。
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